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補聴器の耳栓が合わない方必見|オーダーメイドのイヤモールドで解決【2026年版】

補聴器 オーダーメイド耳せん イヤモールド

こんにちは、大阪補聴器リスニングラボ心斎橋店のスガイです。

「補聴器をつけるとピーピー鳴る」「耳栓がすぐ抜けてしまう」「音がこもって聞こえにくい」——こういったお悩みを持って来店されるお客様は、実はとても多いんです。

そんな方に、まずお聞きしたいことがあります。補聴器の耳栓が合わないまま使い続けていませんか?

耳栓ひとつで、補聴器の聞こえ方は大きく変わります。そして「耳栓が合わない」という悩みを根本から解決できる方法が、オーダーメイドの耳栓、イヤモールドです。

今回は私・スガイが、イヤモールドについて基礎から種類の選び方まで、丁寧にご説明します。読み進めていただくと、きっとあなたの補聴器生活がもっと快適になるヒントが見つかるはずです。

目次

そもそも補聴器の「耳栓」って何をしているの?

耳かけ型補聴器のしくみ

補聴器には大きく分けて、耳かけ型と耳穴型の2種類があります。耳かけ型は耳の後ろに本体をかけて使うタイプで、チューブまたはワイヤーを通して、耳栓(イヤチップ)を耳穴に入れて音を届けます。

耳かけ型は対応できる聴力の範囲が広く、軽度から重度の難聴まで対応する機種が揃っています。また、耳穴型に比べてお手入れがしやすく、価格帯も比較的リーズナブルというメリットがあります。

なかでも近年人気なのが、RIC(レシーバー・イン・カナル)タイプ。本体からワイヤーで繋いだレシーバー(スピーカー)を直接耳穴に入れる構造で、より自然な音質を実現できます。

既製耳栓の役割と限界

耳かけ型補聴器を購入した際、最初から付属しているのが既製のゴム耳栓です。S・M・Lの3サイズが用意されており、耳穴のサイズに合うものを選んで使います。

この既製耳栓、多くの方には問題なく使えるのですが…じつは人間の耳の形は、一人ひとり全く異なります。 形状が特殊だったり、耳穴が小さかったり、耳道に角度があったりすると、既製品ではどうしても「どのサイズを選んでもしっくりこない」という状況になりやすいんです。

そうなんですね——「補聴器の調子が悪い」と思っていたのが、実は「耳栓が合っていなかっただけ」というケースも少なくありません。

耳栓が合わないと起こる3つの困りごと

補聴器 耳せん 3つのポイント

耳栓の合わせ方は、補聴器の性能を最大限に活かすうえで非常に大切です。合っていない状態が続くと、以下のような困りごとが出てきます。

①ハウリング(ピーピー音)

補聴器をつけたとき、「ピーピー」「キーン」という音が鳴ることがありますよね。これがハウリングです。補聴器から出た音が耳栓と耳穴の隙間から漏れ出し、再びマイクに拾われることで起こります。

耳栓がしっかり耳にフィットしていれば、音が漏れにくくなります。そのため、ハウリングの原因のひとつが「耳栓のフィット不足」であることは、とても多いんです。

②装着がズレる・落とす不安

耳穴の形に合っていない耳栓は、日常の動作(食事・会話・歩行など)でズレやすくなります。「補聴器が落ちそうで怖い」とおっしゃるお客様も多く、そのせいで外出を控えてしまう方もいらっしゃいます。もったいないと思いませんか?

③音の入り方が不安定になる

耳栓が耳穴にしっかり収まっていない場合、音の入り方が安定しません。聞こえたり聞こえなかったりと、日によって状態が変わるように感じることもあります。せっかく補聴器を使っているのに、本来の性能が発揮できていない状態です。

ハウリングの原因をもっと詳しく知っておこう

音が漏れる5つの原因

ハウリングは複数の原因が重なって起こることが多いです。主な原因を整理すると次のとおりです。

原因内容
音量が大きすぎる出力音量が必要以上に高い
耳栓と耳穴の隙間フィットが不十分で音が外へ漏れる
耳栓が浮いている耳穴にしっかり入っていない状態
壁や手・帽子が近い音が反射してマイクに戻る
補聴器の機能的な問題ハウリング抑制の設定・部品の経年劣化

このうち「耳栓と耳穴の隙間」「耳栓が浮いている」状態はイヤモールドで改善できる可能性があります。

耳栓を合わせるだけで改善できるケースとは

ハウリングが気になり始めたとき、多くの方がまず「補聴器の調整」を求めて来店されます。もちろん調整も大切ですが、耳栓をオーダーメイドに変えるだけでハウリングが解消するケースも多いのが実情です。

私・スガイも、長年来店されているお客様が「最近またピーピー鳴るようになって…」とおっしゃるので確認したところ、既製耳栓がへたって隙間が生じていたことがありました。新しいイヤモールドに替えると、あっさり解決した経験があります。いいですね、そういうシンプルな解決!

オーダーメイド耳栓「イヤモールド」とは?

補聴器 オーダーメイド 耳せん イヤモールド

イヤモールドの特徴と3つのメリット

イヤモールドとは、あなたの耳の型を採って作るオーダーメイドの耳栓です。一人ひとり異なる耳穴の形状に合わせて製作するため、フィット感は既製品とは比べものになりません。

主なメリットは次の3つです。

  • ①ハウリングを大幅に抑えられる
    耳穴にぴったりはまるため、音の漏れが起こりにくくなります。特にボリュームを上げなければならない高度・重度難聴の方には、とくに効果が期待できます。
  • ②補聴器が安定してズレにくい
    しっかり耳に収まるため、食事中や会話中でもズレにくくなります。「落としそうで怖い」という不安が和らぐという声を多くいただいています。
  • ③音の入り方が安定する
    耳穴に密着するので、音の入り方が均一になります。既製品では感じていた「音がふらつく感覚」が改善するケースがあります。

デメリットも正直にお伝えします

良いことばかり話すのは私の性に合わないので、デメリットもきちんとお伝えしますね。慎重に!検討していただきたいので。

デメリット補足
閉塞感を感じやすい密閉度が高い分、耳がこもる感覚が出ることがある
既製耳栓より費用がかかるオーダーメイドのため製作費が発生する
長年使うと変色・劣化する定期的なメンテナンスや作り直しが必要になる場合がある

閉塞感については、形状の選択で軽減できることもありますので、ご相談いただければと思います。

耳型採取の手順を丁寧に解説!

イヤモールドを作るには、まず耳型採取が必要です。難しそうに聞こえますが、実際にやってみると「あ、これだけか」と思っていただけるほどシンプルです。

STEP別・耳型採取の流れ(6ステップ)

STEP 1:耳穴の状態確認
まず耳鏡を使って耳穴の状態を確認します。耳垢がたまっていないか、炎症がないかなど、鼓膜周辺までしっかり確認してから作業に入ります。ここは大切なステップなので、慎重に進めます。

STEP 2:ストッパー(綿球)の挿入
耳道の中ほど(第二カーブ付近)にストッパーとなる綿球を入れます。シリコン材料が耳道の奥まで流れ込まないようにするための大切な工程です。

STEP 3:シリコン素材の準備
2種類の耳型採取専用シリコンを手に取ります。見た目は粘土のような感じで、2種類を素早く均一に混ぜ合わせます。

STEP 4:シリンジで耳に流し込む
混ぜ合わせたシリコンをシリンジ(注射器状のもの)に入れ、耳穴に丁寧に流し込みます。感覚としては「ひんやりする」程度で、痛みはほとんどありません。

STEP 5:約5分間待つ
そのままじっとしていただくと、シリコンが固まります。所要時間は約5分。少しの間、じっとしていただくだけです。

STEP 6:耳型の取り出し・完成
固まったシリコンに慎重に空気を入れながら、ゆっくり引き抜きます。取り出したものが「耳型」の完成です。この耳型をメーカーに送り、イヤモールドが製作されて届きます。

当店では耳型採取を安全・丁寧に行っています。初めての方も安心してお任せください。

イヤモールドの種類と素材を比較

素材の選び方(ハード・ソフト)

イヤモールドには複数の素材があり、それぞれ特徴が異なります。

素材特徴向いている方
ハード硬く耐久性・抗菌性が高い成人全般(最もポピュラー)
ソフト柔らかく装用感がよい耳が敏感な方、お子さま

一般的にはハードとソフトが多く使われており、成人の方にはハードをおすすめするケースが多いです。詳しくは店頭スタッフへお気軽にお問い合わせください。

形状の種類と特徴一覧

形状によって密閉度・装用感・対応できる難聴の程度が異なります。

形状特徴こんな方に
スタンダード密閉度が最も高い高度〜重度難聴の方
セミカナル安定感があり扱いやすい中等度〜高度難聴の方
カナル出し入れがしやすい手先の器用さに不安がある方
ミニカナル軽量で目立ちにくい軽〜中等度難聴、目立たせたくない方
スケルトン軽量で閉塞感が少ない閉塞感が気になる方
RICモールドRICタイプ補聴器専用RIC補聴器をお使いの方全般

とくに最近はRICモールドのご相談が増えています。RICタイプの補聴器は小型でスタイリッシュですが、細いワイヤーについたレシーバーが耳穴に入るため、既製耳栓よりオーダーのRICモールドを使うと安定感がぐっと上がります。 いいですね、こういうフィットする感覚!

※相場価格を表示しています。リスニングラボの特別価格は、店頭にてご確認ください。

こんな方にとくにイヤモールドをおすすめします

以下に当てはまる方は、ぜひイヤモールドを試してみることを検討されてはいかがでしょう。

  • 既製耳栓でハウリング(ピーピー音)が続いている方
  • 耳栓がすぐ抜けてしまい、補聴器の装用が安定しない方
  • 耳穴の形が特殊で、既製品のどのサイズも合わない方
  • 高度・重度難聴で、しっかり音量を確保したい方
  • RICタイプの補聴器を使っているが、安定感が気になる方
  • 食事中や会話中に補聴器のズレが気になっている方

「自分には関係ない」と思っていた方でも、一度試してみると「これを早くやればよかった!」とおっしゃる方が多いです。

🏠 リスニングラボ心斎橋店でイヤモールドのご相談を

当店では、イヤモールドの製作はもちろん、補聴器全般のご相談・試聴・2週間無料レンタルも承っています。

「そもそも自分にイヤモールドが合うのかわからない」「どの形状が向いているの?」という段階からでも、ぜひ一度ご来店ください。認定補聴器技能者スタッフが、あなたの耳の状態と生活スタイルに合わせて丁寧にご提案します。

項目内容
店舗名補聴器専門店 リスニングラボ心斎橋店
住所大阪市中央区南船場3丁目12-25 ZAI心斎橋ビル502号
アクセス大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」2番出口
電話06-6252-3333
営業時間10:00〜18:00(木曜定休)
公式サイトhttps://seiseido.co.jp/

当店のサービス一覧

  • 認定補聴器技能者スタッフによる対応
  • 世界主要8メーカーの補聴器を取り扱い
  • 補聴器の無料相談・試聴・2週間無料レンタル
  • 聴力測定・補聴器特性測定の設備が充実
  • 訪問出張サービスあり
  • 他店購入の補聴器調整も承ります
  • 障害者総合支援法による補装具費支給制度(総合支援法)対応

FAQ(よくある質問)

Q1. イヤモールドはどんな補聴器でも作れますか?

耳かけ型補聴器(RICタイプを含む)であれば対応可能です。ただし、耳穴型補聴器はそもそも本体がオーダーメイドで作製されるため、イヤモールドは使用しません。お使いの補聴器の種類がわからない場合は、お気軽に店頭スタッフへお問い合わせください。

Q2. 耳型採取は痛いですか?時間はどれくらいかかりますか?

痛みはほとんどありません。シリコン素材を流し込む際に「ひんやりする」感覚があるくらいです。採取時間は片耳あたり約5〜10分が目安です。両耳でも30分以内に終わることがほとんどです。

Q3. イヤモールドができあがるまでどれくらいかかりますか?

耳型を採取してメーカーに送付後、おおよそ2〜3週間程度での納品が一般的です(メーカーや混雑状況により前後することがあります)。詳しい納期は店頭でご確認ください。

Q4. イヤモールドのお手入れはどうすればいいですか?

補聴器から取り外せるタイプのイヤモールドは、毎日柔らかい布で汚れを拭き取ることをおすすめします。定期的に専用洗浄剤で洗うことも有効です。ただし補聴器本体を水につけないよう、取り外して行ってください。詳しくは購入時にスタッフからご説明します。

Q5. 何年くらいで作り直しが必要ですか?

素材や使用頻度、耳穴の形状変化によってことなりますが、目安として3〜5年程度での点検・作り直しをおすすめするケースが多いです。変色や硬化が目立ってきたら、スタッフに相談されることをおすすめします。

Q6. 既製耳栓でハウリングが出ているのですが、必ずイヤモールドで解決できますか?

イヤモールドはハウリング改善に有効な手段のひとつですが、ハウリングの原因は複数あるため、すべてのケースで解決できるとは言い切れません。補聴器の設定・本体の状態・ご使用環境なども確認のうえ、総合的にご提案します。まずはご相談ください。

Q7. 補聴器を持っていないのですが、イヤモールドだけ相談できますか?

もちろんです。補聴器の購入と合わせてイヤモールドを検討される方、他店で補聴器をご購入の方も、ご相談だけでも承っています。補聴器の無料相談・試聴サービスもありますので、ぜひ一度お越しください。

📞 補聴器のお悩み、まずはお気軽にご相談ください。
大阪補聴器リスニングラボ心斎橋店:06-6252-3333
営業時間:10:00〜18:00(木曜定休)
https://seiseido.co.jp/

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