こんにちは!大阪補聴器リスニングラボ心斎橋店のスガイです。今日は最新のCIC補聴器について、スターキーの「オメガAI CIC」とフォナックの「バート I-10 NWO CIC」を徹底比較していきますね。
CIC補聴器は「耳の穴にすっぽり入る小型補聴器」として、目立ちにくさを重視される方に大変人気があります。特に仕事で人前に出る機会が多い方や、補聴器を着けていることを気にされる方から、よくご相談をいただくんですよ。令和8年の最新モデルは、小型ながらも高性能なAI機能を搭載し、従来のCIC補聴器とは比べものにならないほど進化しています。
この記事では、両機種の特徴や性能を詳しく比較し、皆さんの補聴器選びのお手伝いをさせていただきます。
コマちゃん目立たない補聴器がほしくて、スターキー オメガAI CICかフォナック バート I-10 NWO CICにしようと思っているんだけど、どちらの方がいいのかな…?失敗したくないから慎重に選びたいの💦
だいきちくん目立たない耳あな型補聴器で探してるんだね!スターキーもフォナックもCICタイプは目立たない補聴器として評判がいいよ👍ただ、完全に見えなくなるわけではないから、そこは注意してね!
コマちゃんそうなんだ…。ほとんど目立たないなら大丈夫かな。でも目立たない補聴器って試すことはできるのかな?買う前に試さないと、合わなかったらって思うと心配で…😥
だいきちくんはじめてだと不安になるのは当然だよね!オーダーメイドの耳あな型補聴器は一人ひとりの耳の形に合わせて作るから、試聴することはできないんだ。でも安心して!同じシリーズの耳かけ型補聴器なら試すことができるよ✨まずは補聴器専門店に相談してみようね!

CIC補聴器とは

CICは「Completely-In-Canal(完全耳内型)」の略で、外耳道の奥深くまで挿入する超小型の補聴器です。耳の穴にすっぽりと収まるため、正面から見てもほとんど目立たないのが最大の特徴なんですね。
CIC補聴器のメリット
CIC補聴器には以下のような利点があります。
装用時の目立ちにくさは群を抜いています。髪型や耳の形にもよりますが、ほとんどの場合、正面や横から見ても補聴器を着けていることがわかりません。メガネやマスクとの干渉も少なく、日常生活での快適性が高いです。
自然な音質も魅力の一つです。マイクが耳の穴の奥に位置するため、耳介(耳たぶ)の集音効果を活かすことができます。これにより、より自然な方向感覚や音質を得られるんですよ。
風切り音の軽減も見逃せません。耳の穴の中に装着するため、屋外での風切り音が耳かけ型に比べて大幅に少なくなります。
CIC補聴器の注意点
一方で、CIC補聴器にはいくつかの制約もあります。
小型化のためバッテリーサイズが小さく、電池の持ちが耳かけ型より短くなります。また、操作ボタンが小さいため、手先の器用さが求められることもあります。
さらに、重度難聴には不向きで、軽度から中等度の難聴の方が主な対象となります。耳の形や外耳道のサイズによっては装用できない場合もありますので、実際に試してみることが大切ですね。
スターキー オメガAI CICの特徴
スターキーは創業75年を超えるアメリカの老舗補聴器メーカーです。オメガAIシリーズは、2024年に発売された最新プラットフォームで、AI技術を駆使した音質処理が特徴となっています。
最先端のAI技術「Edge Mode」
エッジAI CICの最大の特長は、エッジモードと呼ばれるAI機能です。これはボタン一つで周囲の雑音を劇的に抑制し、会話をクリアに聞き取れるようにする機能なんです。
レストランやカフェなどの騒がしい環境で、この機能をオンにすると本当に驚かれるお客様が多いんですよ。AI処理により、最大10dBもノイズを軽減できるため、会話に集中しやすくなります。
NeuroProceser™技術
スターキー独自のNeuroProcesor™は、人間の聴覚処理を模倣した音声処理を行います。従来の補聴器が単純に音を増幅するのに対し、脳が自然に処理するような形で音を整えてくれるんです。
この技術により、長時間装用しても疲れにくく、自然な聞こえを実現しています。
コンパクトなデザイン
エッジAI CICは、CIC補聴器の中でも特にコンパクトな設計です。耳の穴が小さめの方でも装用できる可能性が高く、目立ちにくさも抜群です。
カラーバリエーションも豊富で、肌の色に合わせて選べるため、さらに目立ちにくくなりますよ。
バッテリー性能
空気電池10Aを使用し、連続使用時間は約4~5日間です。小型ながら比較的長持ちするバッテリー性能を実現しています。
通信機能
Bluetooth接続には対応していませんが、専用のアクセサリーを使用することで、テレビやスマートフォンの音声を直接補聴器に届けることができます。
フォナック バート I-10 NWO CICの特徴
フォナックはスイスに本社を置く世界的な補聴器メーカーです。バートシリーズは、オーダーメイド耳穴型補聴器の最新ラインナップで、I-10 NWOは特に小型化を追求したモデルとなっています。
AutoSense OS 6.0
フォナックのAutoSense OS 6.0は、環境に応じて自動で最適な音質設定に切り替わる機能です。静かな部屋、騒がしいレストラン、屋外など、200以上の環境を0.4秒ごとに分析し、最適な音質設定を自動選択してくれるんですよ。
ユーザーが意識することなく、常に快適な聞こえを提供してくれるため、「補聴器のことを忘れて生活できる」とおっしゃるお客様も多いです。
Speech Enhancer機能
Speech Enhancerは、柔らかい声や遠くの声を自動的に強調する機能です。小声での会話や、少し離れた位置からの呼びかけも聞き取りやすくなります。
特に家族との会話で「もっと大きな声で話して」と言われることが減ったというお声をよくいただきますね。
Dynamic Noise Cancellation
Dynamic Noise Cancellationは、突発的な不快音を瞬時に抑制する機能です。食器のカチャカチャという音や、紙をクシャクシャにする音など、日常生活の中の気になる音を自動的に軽減してくれます。
NWO(Non-Wireless Option)モデル
I-10 NWOは、Bluetooth機能を省くことでより小型化を実現したモデルです。スマートフォンとの直接接続は必要ないという方にとって、サイズと価格の面でメリットがあります。
バッテリー性能
空気電池10を使用し、連続使用時間は約3~4日間です。AutoSense OS 6.0による自動調整機能が常時動作するため、若干バッテリー消費は多めとなっています。
カラーオプション
フォナックのバートシリーズも、肌の色に合わせた豊富なカラーオプションを用意しています。目立ちにくさを重視される方にぴったりです。
詳細スペック比較

両機種の主要スペックを表にまとめました。
| 項目 | スターキー オメガAI CIC | フォナック バート I-10 NWO CIC |
|---|---|---|
| メーカー | スターキー(アメリカ) | フォナック(スイス) |
| 適応聴力 | 軽度~中等度難聴 | 軽度~中等度難聴 |
| バッテリー | 空気電池10A | 空気電池10 |
| 連続使用時間 | 約128時間 | 約55~75時間 |
| チャンネル数 | 24チャンネル | 20チャンネル |
| 価格帯(片耳) | 25万~70万円 | 23万8千円~66万7千円 |
音質処理の違い
オメガAI CICの音質処理
スターキーのエッジAI CICは、ユーザーが主導権を持つという思想で設計されています。Edge Modeを手動でオンにすることで、必要な時だけ強力なノイズキャンセリングを使用できます。
これにより、静かな環境では自然な音質を保ちながら、騒がしい場面では積極的に雑音を抑制するという使い分けが可能です。日常的には自然な聞こえを好む方に適していますね。
バート I-10 NWO CICの音質処理
フォナックのバート I-10 NWO CICは、完全自動化を目指しています。AutoSense OS 6.0が常時環境を監視し、最適な設定に自動調整するため、ユーザーは何も操作する必要がありません。
この自動化により、補聴器の操作に不安がある方や、できるだけシンプルに使いたい方に向いています。
どちらを選ぶべきか
スターキー オメガAI CICがおすすめの方
以下のような方には、オメガAI CICをおすすめします。
会議やプレゼンテーションが多い方には、Edge Modeの手動操作が便利です。重要な会話の前にスイッチを入れるだけで、クリアな音質を得られます。
バッテリー持ちを重視する方にも適しています。AI機能を必要な時だけ使用することで、バッテリーの消費を抑えられます。
最新のAI技術を体験したい方にとって、エッジモードの音質改善効果は感動的です。騒がしい環境での聞き取りやすさは、他のCIC補聴器と一線を画しています。
フォナック バート I-10 NWO CICがおすすめの方
以下のような方には、バート I-10 NWO CICをおすすめします。
操作の手間を減らしたい方には、自動調整機能が最適です。補聴器のことを意識せず、日常生活を送りたい方に向いています。
環境の変化が激しい方、例えば外回りの営業職や、静かなオフィスと賑やかな店舗を行き来するような仕事をされている方には、自動環境認識が便利です。
柔らかい声の聞き取りに困っている方には、Speech Enhancer機能が効果的です。小声での会話が多いご家庭や職場で活躍します。
実際の選び方のポイント
両機種とも優れた性能を持っていますが、最終的には以下のポイントを考慮して選んでいただくとよいでしょう。
ライフスタイルとの相性
日常生活でどのような環境で過ごすことが多いか、どんなシーンで聞こえの改善を特に求めるかを考えてみてください。
会議室やレストランなど、特定の場面で集中的に聞きたい方はオメガAI、様々な環境を頻繁に移動する方はバート I-10 NWOが適しています。
操作性の好み
補聴器の操作に慣れている方、積極的に機能を使いこなしたい方はオメガAIの手動操作が楽しめるでしょう。一方、できるだけ自動で調整してほしい方はバート I-10 NWOが安心です。
バッテリー交換の頻度
バッテリー交換の手間を減らしたい方は、連続使用時間がやや長いオメガAI CICが有利です。
予算
両機種とも性能クラスによって価格が異なりますが、一般的にバート I-10 NWOの方がやや価格帯が低めです。ただし、キャンペーンなどで価格が変動することもありますので、詳しくは店頭でお問い合わせください。
当店でのサポート体制
大阪補聴器リスニングラボ心斎橋店では、両機種とも取り扱っており、実際に試聴・比較していただけます。
無料相談・試聴サービス
まずはお気軽にご来店ください。認定補聴器技能者が、お客様の聞こえの状態を詳しく測定し、最適な補聴器をご提案させていただきます。
聴力測定は無料で、店内の防音室で正確に測定できます。測定結果をもとに、エッジAI CICとバート I-10 NWO CICの両方を試聴していただき、聞こえ方の違いを実感していただけますよ。
2週間無料レンタル
「実際の生活で使ってみないとわからない」というのは当然のことです。当店では、2週間の無料レンタルサービスをご用意しています。
ご自宅や職場、よく行かれる場所など、普段の生活環境で両機種を試していただき、じっくりと比較検討していただけます。
オーダーメイド製作
CIC補聴器は、お客様の耳型を採取して製作するオーダーメイド補聴器です。当店では、認定補聴器技能者が丁寧に耳型を採取し、快適なフィット感を実現します。
製作期間は約2週間から3週間です。完成後は、細かな調整を行い、お客様にぴったりの音質に仕上げていきます。
アフターケア
補聴器は購入後の調整やメンテナンスが非常に重要です。当店では、以下のアフターケアを提供しています。
- 定期的な音質調整(無料)
- クリーニング・点検(無料)
- 聴力の変化に応じた再調整(無料)
- バッテリーなど消耗品の販売
- 故障時の修理対応
また、他店で購入された補聴器の調整も承っていますので、お気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
CIC補聴器は誰でも使えますか?
CIC補聴器は耳の穴のサイズや形状によって、装用できない場合があります。また、重度難聴の方には出力が不足する可能性があります。まずは聴力測定と耳型チェックを受けていただき、CIC補聴器が適しているかを判断させていただきます。当店では無料で測定・相談を承っていますので、お気軽にお越しください。
購入後の調整は有料ですか?
当店でご購入いただいた補聴器の調整は、すべて無料です。定期的な音質調整、聴力変化に応じた再調整、クリーニング・点検など、購入後のアフターケアは何度でも無料で承ります。補聴器は「買って終わり」ではなく、継続的な調整が快適な聞こえには欠かせません。安心してご利用ください。
両耳装用と片耳装用、どちらがいいですか?
両耳に難聴がある場合は、両耳装用をおすすめします。両耳装用により、方向感覚の向上、騒音下での聞き取り改善、音質のバランス向上などのメリットがあります。ただし、予算や聴力の状態によっては片耳から始める方もいらっしゃいます。当店では、実際に片耳装用と両耳装用を比較試聴していただけますので、その違いを体感してから決めていただけますよ。
保証はありますか?
両機種とも、メーカー保証が付いています。通常は2年間の保証期間で、故障時の修理が保証されます。また、紛失保証やバッテリードア破損保証などのオプションもご用意しています。詳細は店頭でご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
他店で購入した補聴器も調整してもらえますか?
はい、当店では他店でご購入された補聴器の調整も承っています。認定補聴器技能者が、お客様の現在の聴力に合わせて最適な調整を行います。調整料金は補聴器の種類や調整内容によって異なりますので、まずはご相談ください。
終わりに

大阪補聴器リスニングラボ心斎橋店では、オメガAI CICとバート I-10 NWO CICの両方を取り扱っており、じっくりと比較・試聴していただけます。認定補聴器技能者スタッフが、お客様一人ひとりに最適な補聴器選びをサポートいたします。
補聴器選びで大切なのは、実際にご自身の耳で聞き比べることです。カタログや説明だけでは分からない、細かな音質の違いや装着感を体感していただけます。
ご来店お待ちしていますね!
大阪補聴器リスニングラボ心斎橋店
住所:大阪市中央区南船場3丁目12-25 ZAI心斎橋ビル502号
電話番号:06-6252-3333
営業時間:10:00-18:00
定休日:木曜日
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」2番出口(クリスタ長堀北8号出口より徒歩3分)
公式サイト:https://seiseido.co.jp/







