失敗しない補聴器選びと購入の流れ【補助金・助成金の申請方法】

失敗しない 補聴器選び 購入の流れ

補聴器は高額な費用がかかるため購入で失敗はしたくありませんよね。快適な生活をおくるために自分に合った最適な補聴器選びは慎重におこないましょう。失敗しない・損をしない補聴器の選び方と補聴器購入の流れをご紹介しています。補聴器購入費用の補助を受けるための条件や申請方法など、補助金や助成金制度についてもわかりやすく説明していますのでぜひご覧ください。

失敗しない補聴器の選び方

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補聴器の選び方で失敗しないためには、自分の聴力にあった補聴器で使用したい場面やシーンに対応している補聴器を選ぶことが重要になります。
たとえば、重度難聴に軽度難聴用の補聴器では対応できませんし、雑音抑制や指向性の機能が低いもので騒がしい中での会話や複数人の会話を聞き取ることも難しいです。

まずはご自身の聴力の程度を知り、使いたいシーンと予算にあわせて機種を選び、適切な調整をおこなったうえでしっかり試聴・レンタルすることで補聴器選びの失敗を回避しましょう。通信販売などで購入するのではなく、補聴器専門店へ相談することも大切です。

補聴器購入までの流れ

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補聴器の相談から購入までの流れをカンタンにご説明します。

補聴器選びで失敗しないために大切なことですのでぜひご覧ください。

補聴器相談前に注意すること

補聴器店へ相談に行く前にいくつか注意点がありますのでご紹介します。
聞こえづらさの原因によっては治療で改善する難聴もあるので、聞こえにくさを感じたらまずは耳鼻科を受診しましょう。
耳のケガがある場合や治療が進行中の方は耳鼻科医師に相談をしてからご来店ください。

当店で聴力測定をした結果や耳の状態に異常があれば、大阪聞こえ補聴器と提携していただいている耳鼻科のご紹介もできますので、お気軽にご相談ください。
ご高齢の方はお一人ではなくご家族の方と一緒にご来店頂くこともお願いいたします。

医師の診療情報提供書(紹介状)

耳鼻科を受診する際は補聴器相談医の資格をもった医師のいる耳鼻科の受診をオススメします。

補聴器相談医であれば、難聴の原因や聴力の状態によってどんな補聴器が適しているかアドバイスし、提携している補聴器店への診療情報提供書(紹介状)を作成してくれます。

※補聴器購入費用で医療費控除を受ける場合には診療情報提供書が必要になります。

補聴器相談医について詳しくはコチラ
日本耳鼻咽喉科学会ホームページ

補聴器のご相談

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耳鼻科で補聴器が有効と診断されればまずは補聴器店で試聴・レンタルしてみましょう。お電話かメールにてご予約のうえご来店ください。

ご来店いただきましたら聞こえについてのカウンセリングや補聴器のご希望などをお伺いいたします。

聴力測定

s3補聴器の調整のためにスタッフが聴力を測定いたします。
補聴器は一人ひとりの耳の聴力に合わせて調整することで聞こえを補うので、周波数(音程)ごとに細かく測定していきます。
※補聴器を調整するための聴力測定ですので、難聴の原因などを診断するのもではありません。

補聴器選び

s4聴力測定の結果とカウンセリングでお伺いしたご希望も考慮して補聴器を選んでいきます。

当店でお試しいただけるメーカーは、フォナックオーティコンベルトーンシグニアリサウンドユニトロンの耳かけ型補聴器です。
試聴したいメーカーや目立たない補聴器、扱いやすい補聴器などのご希望がありましたらお聞かせください。

補聴器のフィッティング

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補聴器を耳につけてみて本体の大きさ、コードやチューブの長さ、耳栓の大きさなどを調整します。

装用して耳に痛みや違和感がないかを確認し、補聴器から音を出して試聴していただきます。

補聴器の試聴・調整

s6測定した聴力データをもとに補聴器を調整して試聴します。補聴器からの音を聞いていただき、会話や周囲の音が大きすぎないかをご確認ください。
はじめて補聴器を使う方には、まずは音に慣れていただくために少し音量をおさえて調整します。

装用効果の測定

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スピーカーから流れてくる50音をひとつづつ答えていただきます。補聴器をつけたときと外したときの両方でおこない、どれほどコトバの聞き取りに違いが出るかを測定します。

この測定で補聴器をつけたときの効果を客観的に知ることができるんです。

補聴器のレンタルまたは購入

S 8補聴器を試聴してご納得頂ければそのままご購入できます。本体カラーを決めていただき、耳かけ型は最短1日、耳あな型は1週間~10日ほどで納品可能です。
ご自宅で補聴器を試してみたい方は大阪聞こえ補聴器の2週間の補聴器レンタル無料キャンペーンをご利用ください。

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補聴器の保証期間

補聴器の修理保証はメーカーや機種によって異なりますが2~3年、紛失保証がある場合で機種により1~2年です。
メーカー保証期間を過ぎても補聴器の点検や調整、アフターケアは無料でおこないますのでご安心ください。
大阪聞こえ補聴器ではメーカー保証に加えて店舗独自の保証をご用意しておりますので、ご購入後も安心して補聴器をお使いいただけます。

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購入時のお支払い方法

購入時のお支払い方法は以下がご利用できます。

  • 現金
  • クレジットカード
  • オリコショッピングローン(審査が必要・分割払い可)
  • PayPay
  • 仕付宝(ALIPAY)


クレジットカード・オリコローンでお支払いの場合は分割払いが可能ですのでご利用ください。
※補聴器は医療機器のため非課税です。

補助金・助成金について

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聴覚での障害者手帳をお持ちの方、または自治体ごとに定める基準を満たせば障害者総合支援法に基づき補聴器購入にかかる費用の全額または一部が支給されます。

障害者総合支援法について詳しくはコチラ(厚生労働省ホームページ)

手帳の等級該当する条件耳かけ型補聴器の支給額耳あな型補聴器の支給額ポケット型補聴器の支給額
2級(重度難聴)
両耳の聴力がそれぞれ90dB以上67,300円137,000円55,800円
3級(重度難聴)

両耳の聴力がそれぞれ90dB以上67,300円137,000円55800円
4級(高度難聴)
両耳の聴力がそれぞれ80dB以上、または両耳の最良の語音明瞭度が50%以下43,900円137,000円34,200円
6級(高度難聴)
両耳の聴力がそれぞれ70dB以上、または片耳が90dB以上で反対の耳が50dB以上43,900円137,000円34,200円

※原則として1割の自己負担があります。
※耳あな型の支給は耳かけ型の装用が困難であるなど特別の事情がある方に限られ、医師の意見書が必要です。

障害者手帳の申請方法について詳しくはコチラ

障害者手帳で補聴器の補助金制度を申請する方法【一発でわかる!】

手帳に該当しない場合の補助金

手帳に該当しない方への補聴器の助成金は各自治体で独自に行われています。
大阪市では次の条件をすべて満たす方に補聴器購入の補助金を支給しています。

  • 大阪市内に在住する18歳未満の難聴児
  • 両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満の方(身体障がい者手帳の交付対象となっていない方)
  • 市民税所得割額が46万円未満の世帯に属する方


支給される補聴器は高度難聴用耳かけ型補聴器で、必要に応じてイヤモールドも支給されます。支給上限額は52,900円(イヤモールド付きの場合)で原則1割の自己負担額がありますが、生活保護受給世帯および市民税非課税世帯であれば自己負担はありません。

上記の支給額・条件は大阪市の場合です。自治体によって条件や支給額が異なりますので、難聴児童への補聴器の支給についてくわしくはお住いの自治体の障害福祉課へお問い合わせください。

※助成金の申請を行う場合は、申請が通ってから補聴器の購入になります。(申請から1ヶ月~2ヶ月ほど)

まとめ

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失敗しない補聴器購入の流れと補聴器店の選び方、補助金の支給についてご紹介しました。
補聴器は高額なため購入で失敗しないよう、事前に情報を調べておくことが最適な補聴器選びにおいて大切です。
失敗しない補聴器選びのために参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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