フォナックのクロス補聴器モニター募集!!

フォナック クロス モニター
片耳が聞こえない難聴者へフォナック社(Phonak)のクロス補聴器(CROS)のモニターキャンペーンのモニターを募集します。突発性難聴やムンプス難聴(おたふく風邪)、外傷性による難聴など様々な病気や怪我などで片耳が聞こえなくなった一側性難聴の方々がいらっしゃいます。大阪補聴器リスニングラボでは片耳の難聴の方が社会生活で快適に過ごして頂ける改善策としてクロス補聴器をオススメしております。
この約2年間の間でたくさんのお客様からクロス補聴器の良さを体験してもらいご感想を頂いております。
クロス補聴器のモニターキャンペーンでは実際に片耳難聴の方にクロス補聴器を使用してもらい、体験して効果を実感してから補聴器の購入を考えてもらうご提案をしております。使用された経過報告をまとめてもらい、懇切丁寧に応対いたします。
目次

片耳難聴の原因


片耳難聴の原因には主に以下ものもがあります。

  1. 先天性の難聴
  2. 突発性難聴
  3. ムンプス難聴(おたふく風邪)
  4. 音響外傷(強大音や騒音による難聴)
  5. 聴神経腫瘍

生まれつきにおこる難聴(先天性難聴)、突発性難聴、ムンプス難聴(おたふく風邪)、音響外傷(ロック難聴)など様々です。

突発性難聴やムンプスは早期の治療を行えば聴力が回復する可能性がありますが、治療が遅れてしまうと重度の難聴が後遺症として残ってしまうケースがあります。

この場合重度の感音性難聴になり通常の補聴器では聞こえの改善が難しいため、クロス補聴器という片耳難聴専用の補聴システムが有効になります。

片耳難聴にはクロス補聴器

クロス補聴器とは片耳が聞こえない難聴用に開発された補聴システムです。

聞こえない耳にクロス送信機を着け、もう片方の聞こえる耳に通常の補聴器を着けます。

聞こえない側の音をクロス送信機でひろい、聞こえる側の耳につけた補聴器に送信して再生し左右両側の音や会話を聞き取るシステムです。

近年は補聴器の技術が向上して音声が遅れることなく通信がおこなえるようになりました。

クロス補聴器モニターキャンペーンについて

フォナック クロスB

クロス補聴器(CROS)を使用するには聞こえていない耳にクロス補聴器をして頂き、聞こえている側の耳に補聴器を装用します。モニターキャンペーンにてご購入いただいたお客様にはクロス補聴器をモニター価格10% offで販売させていただきます。

クロスのモニターキャンペーンの条件

初来店から販売、アフターケアまでの約3週間~1ヶ月の感想文とアンケートにご協力お願いします。

アンケートに記入いただく内容

  • 片耳が聞こえないことの悩み
  • クロスを試そうと思った動機
  • クロス補聴器を購入してからの長所と短所
  • 総合的な感想

まとめ

クロス補聴器のモニターキャンペーンについてご紹介しました。
片耳難聴で通常の補聴器を試したものの、思うような効果が得られなかった方にぜひ一度体験していただきたいのがクロス補聴器です。
聞こえる側の聴力を活用して聞こえない側の音や会話を聞き取るため、耳への負担も少なく快適にお使いいただけます。
クロス補聴器モニターキャンペーンを活用していただき、片耳難聴の悩み解決の一助となれば幸いです。

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