補聴器耳型採取とイヤモニの耳型採取

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耳型採取について

補聴器やイヤモニなどは全て耳型を採取して作られます。採取された耳型のことをインプレッションと呼ばれております。専用のシリコンを流し込んで、耳型採取をおこない作成いたします。耳型採取は歯医者さんで歯型を採取するのと同じような工程です。

作業時間は片耳で10分、両耳で20分ほどで耳型採取は終わります。この耳型採取がお客様の装用感や音質に大きく左右されます。

大阪聞こえ補聴器では教育されたスタッフが耳型採取をおこないます。安心安全でお客様に納得いただける耳型採取を心がけております。

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イヤモニについて

イヤモニとはオーダーメイドのイヤホンのことです。正式名称はインイヤーモニター。カスタムIEMなどとも呼ばれています。テレビなどの音楽番組でミュージシャンの方が耳に着けている専用のイヤホンを見たことはありませんか?

あれがイヤモニです。イヤモニはミュージシャンの演奏用イヤホンとして80年代中頃にアメリカで誕生しました。バンドの演奏やボーカルの声をモニタリング(監視する=聞き取る)するためや、ミュージシャンは基よりPA(音響装置)やエンジニアなどバンドスタッフの技術を向上させるために作られました。

大音量でも明瞭な音声を聴くことができ、耳にぴったりと装着するので遮音性が高く、聴覚を保護する上でもとても効果的です。最近ではモニター用ではなく音楽鑑賞用として一般的に愛用されております。

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補聴器とイヤモニの耳型採取の違い

補聴器の耳型採取とイヤモニの耳型採取は基本的な工程は同じです。

ただし印象材の厚みや印象材の量や採取する面積が異なります。

補聴器の場合は装用感を良くしたり、音漏れ(ハウリング)を防ぐためのものですが、イヤモニの耳型採取は遮音性を高めることを目的としておこないます。

またイヤモニはミュージシャンが使用していることもあり、補聴器に比べると非常にファッション性が高く、デザインや種類もたくさんあります。近年はは補聴器もファッション性が高くはなってきております。

耳型採取の手順

1.まず耳型採取の同意書にサインをしてもらいます。

この時点で耳の病気があれば耳型採取は出来ません。

また、下記に該当する方は耳型採取が出来ません。

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耳の手術などによる耳の変形や傷はありませんでしょうか。
中耳炎などで過去90日以内に生じた耳漏(耳垂れ)はないでしょうか。
過去90日以内に生じた片耳の聴力低下もしくは突発性や進行性の聴力低下はないでしょうか。
急性または慢性のめまいはないでしょうか。
外耳道に湿疹、痛みまたは不快感はないでしょうか。
耳垢は多くないでしょうか。
18歳以下の未成年の方は事前に保護者の方への同意の署名をお願いしております。

同意書はご来店頂いて書いてもらうことも可能です。

こちらのホームページからダウンロードも可能です。

耳型採取の同意書

同意書PDFダウンロードはコチラ!
↓  ↓  ↓
大阪聞こえ補聴器耳型採取同意書

耳型採取に必要な道具

1.印象材 耳型採取に用いるシリコンです。粘土状の2種類の印象材を混ぜ合わせると5分ほどで固まります。

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2.まずは安全に耳型採取が出来るのか耳の中を見ます。
また鼓膜の位置や外耳道に傷がないかなどもチェックします。

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3.印象材が鼓膜や中耳まで流れないようにスポンジのストッパーを耳の中へ入れます。
この時、くすぐったい感じや、少しだけ痛みがあるかも知れません。(※個人差があります。)

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4.印象材を混ぜ合わせます。

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5.シリンジで印象材を押し出して耳の中に注入していきます。
この時に冷たいヒヤッとした感じや、圧迫感があるので驚く方もいますが、少しの間
だけ我慢してください。

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6.印象材は5分?10分ほど待って頂ければ固まります。

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7.印象材が固まったら、ゆっくりと耳型を取り出します。
この時に慎重に空気を少しずつ外部へ逃がしながら取り出さないと、耳の内部にに圧が加わり鼓膜を傷つけることがあります。安全に通気をおこないながらゆっくりと取り出します。

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8.さて耳型が採取されました。これで完成です。きれいに出来上がりました!

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耳型採取の注意事項

耳型採取の料金は5,400円かかります。

※キャンペーンやメーカーによっては異なる場合もございます。

左右1ペアのみの採取になります。

耳型に問題がある場合や型がきちんと採取されない場合は2ペア取ることもございます。

弊社ではイヤモニに関しては耳型採取のみをおこないます。

イヤホンに関する販売やアフターケアは一切しておりません。

出来上がってきたイヤホンに対して、形や装用感に問題がありましたら商品を納品してから30日以内でありましたら、無料で再作をおこないます。

但し、弊社のレシートを持参していただき、メーカーもしくは代理店の内容書やメールなどの証明できるものをご提示して下さい。(再作の耳型採取は一度限りです。)

耳型採取での耳の損傷による身体の責任や損害賠償などは一切受けておりません。
耳型採取の際に気分が悪くなられた時は直ぐにお知らせ下さい。直ちに中断いたします。
耳型採取の際、耳毛や耳垢が抜けることによる小さい痛みや、その際に耳道が傷つくことがありますが、ご了承下さい。(個人差がございます。)

耳型採取に必要な道具

1.印象材 耳型採取に用いるシリコンです。粘土状の2種類の印象材を混ぜ合わせると
5分ほどで固まります。

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2.耳型採取の時は基本的には口を動かしての会話は厳禁です。
口を固定させていただく為に割りばしやバイトブロックなどで口を動かさないようにいたします。(※基本的にはイヤモニの時のみ)

3.バイトブロック Westone(ウエストン)というアメリカのメーカーが実施している耳型採取の時に使用する口を固定する道具です。

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基本的には割りばしと同じ様に使用いたします。耳型は口を動かすことによって耳の穴の形状が変わります。特にミュージシャンの方などは歌うので口を動かしながらイヤモニを使用します。口を動かして自分の声の音程や音量をモニターで確認する為にイヤモニを使用するので、口開した状態で耳型採取をおこないます。

リスニング用で使用される方も、イヤホンが抜けにくい様にするためにバイトブロックを使用する時もございます。但し、人によってフィット感が変わります。きついフィット感を好まれる方はバイトブロックを推奨いたします。バイトブロックは1個 200円で販売いたします。

4.オトスコープ 耳の中の形状や鼓膜の状態を確認するためのスコープです。

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5.スポンジと綿球 鼓膜や耳の内耳を保護する為のストッパーです。
耳の奥まで型を採取いたします。その時に鼓膜や深いところまで印象材が流れてしまうと、耳の中を傷つけてしまいます。鼓膜に印象材が到達しないようにするためにスポンジもしくは綿球を入れて耳の中を保護いたします。

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耳型採取の口開とメーカー別の採取方法について

いくつかの耳型採取方法をご説明いたします。採取方法は下記のとおりです。
※人によって耳の構造や骨格の状態や顎関節により異なります。あくまでも目安です。

閉口状態

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普段と同じ状況で採ると普段の使っている時にリラックスして使えるカスタムIEMになりやすいです。今回紹介する中では、もっとも耳型が小さく取れます。小さめの作成を希望頂いた際の採取方法として用います。ただ顎間接が動きやすく遮音性や密閉度は低い。

割りばし横

割りばしを横にして口に挟んでいただきます。割りばしを挟むことで口を固定して採取できるので安定した耳型が出来上がります。基本的な採取方法です。閉口状態ですが、顎間接を固定し、少し噛んでいる状態なので、何もしない状態より、しっかり第二カーブがつきます。

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割りばし縦

割りばしを縦にして口に挟んでいただきます。カナルワークスなどでよく推奨されている採取方法です。割りばし横に比べると少しきつめです。

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バイトブロック

Westone(ウエストン)などの海外メーカーが推奨している開口用のマウスピースです。バイトブロックを口に挟んで採取することにより、より正確に耳型採取がおこなえます。バイトブロックは縦にくわえる方法と横にくわえる方法がございます。縦にくわえる方がきつく採取されます。(大阪聞こえ補聴器ではバイトブロックは1個 100円でご用意しております。)

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顎関節

印象材を耳の中に流し込んだ後に大きく口を3回ほど開けて、顎を左右に動かして、ゆっくりと口を閉じます。印象材が固まるまでの間は口を動かさないでください。主にフィットイヤーなどで推奨されている採取方法です。

その他

色々とその方のご要望に合わせて開口の仕方や採取方法のご希望にお応えいたします。

イヤホンやヘッドホンを安全に楽しんでもらうために

安全な場所で使用しましょう!

自転車やバイクはもちろんのこと、電車のホームや人ごみなど安全が確保できない場所でのご使用はお控えください。

ボリュームに注意してください

大音量で聴きすぎると周りの環境に気づかないこともございます。また聴力低下を起こす場合もございます。ボリュームの上げすぎには注意していただき、適正な音量でご使用ください。

長時間の使用はお控えください!

長時間の使用は聴覚への大きな負担になります。耳や聴覚の保護のためにも休憩時間が必要です。