耳かけ形補聴器の耳栓でお悩みの方へおすすめするイヤーモールド耳栓を紹介します

耳かけ形補聴器を使用されている方で耳栓に悩まれているという方におすすめのイヤーモールドを紹介していきます!
耳かけ形補聴器をお使いの方の悩みに多いのが耳栓です。既成の物だと耳あなに合わない事があり、耳に合っていなければピーピー音が鳴るハウリングの原因にもなります。今回はお悩みの方にイヤーモールド耳栓を紹介します。

耳かけ形補聴器について

耳かけ形補聴器は軽度から重度難聴まで幅広く適応する補聴器です。耳に本体をかけて耳あなに耳栓を入れて使用します。チューブに耳栓がついた標準タイプと補聴器本体ではなく外部にレシーバーが付いたRICタイプがあります。
どちらも耳栓を使用します。耳かけ形補聴器は扱いも簡単でパワーも出せる物があるので普及率は今一番高いです。
しかし、利点ばかりでもありません。

耳かけ形補聴器のメリットとデメリット

メリット
  • 扱い、操作が簡単
  • こもった感じや違和感がほとんどしない
  • 幅広い聴力に対応できるので適応しやすい
  • RICタイプはレシーバーが耳に入る為より鼓膜に近く音量感を得る事ができる
デメリット
  • ヘルメットやマスクの着用時には向かなかったり邪魔に感じる事がある
  • 耳栓が合っていなかったり、パワーを出しすぎるとピーピー音(ハウリング)が起きるリスクが高くなる
  • 耳栓が合っていないと耳に痛みを感じたりする事がある
  • 汗や水に濡れる事が心配、故障の原因になる(最近の補聴器はほとんどが防水加工されていますので水や汗での故障はほとんどなくなりました)

耳かけ形補聴器の使用で悩みが多いのがハウリング

耳かけ形補聴器を使用されている方の悩みで多いのが補聴器からピーピー音が鳴るハウリングと呼ばれる現象です。
耳あな型補聴器に比べるとこのハウリングと呼ばれる現象のリスクは高くなります。そもそもハウリングって何故起きるんでしょうか?

ハウリングの原因

補聴器からピーピー音が鳴る現象はハウリングまたはフィードバック現象と呼ばれています。補聴器の耳栓が耳あなに合っていない、小さいなど取り扱いで上手く耳あなに入れれていなかったりすると耳の穴と耳栓の間に隙間ができてしまいます。この耳あなにできた隙間から音が漏れるとこのハウリングが発生します。他にも聴力によったり、補聴器の音量を上げたりパワーを上げると耳あなにある隙間から音が沢山出てハウリングのリスクがますます上がります。
カラオケが好きな方はご存知な方が多くて経験されている方いらっしゃると思います。マイクとスピーカーを近づけると感高いキーン!という大きな音が出ることがありますよね?これも補聴器と同じくハウリングです。補聴器も何か障害物に近づけると反響してハウリングします。

このハウリングを止める方法はあるんでしょうか?

補聴器のハウリングってどうしても気になりますよね?自分自身もですし、周りの人にもわかるので嫌ですよね。お悩みの方に、このハウリングを止める対策があります!それは耳栓をオーダーメイドにする事です!耳の型をとって耳栓を作るんです。そうすると自分の耳あなにピッタリな耳栓に仕上がります。ピッタリなサイズなので隙間が無くこのハウリングを大幅に無くす事ができます。このオーダーメイドの耳栓をイヤーモールドと言います。

ハウリングについてはこちらもご参考下さい

イヤーモールドの製作は補聴器専門店で耳型をとります

イヤーモールドの製作手順について紹介します。

耳型採取5

まずは耳穴の確認をします。この時に耳穴の状態、鼓膜の確認をしっかりとおこないます。怪我や術後ではないか確認します。

耳型採取6

耳穴の確認ができれば次にストッパー、綿球を慎重に耳あなに入れていきます。

耳型採取7

ストッパーを入れたらこの二種類の耳型採取専用のシリコン素材を手に取り混ぜ合わせます。

耳型採取8

二種類を混ぜ合わせたらシリンジに入れ、耳の中に流し込みます。

耳型採取9

約5分ほどで固まるので慎重に空気を入れながらゆっくり耳から外していきます。

耳型採取10

耳から取り出したら耳型の完成になります。この耳型をメーカーに送ってイヤモールドを作製してもらいます。

耳型採取11

手術後の方や耳垢づまり、怪我をされている方の耳型は採取できませんので予めご了承下さい。

イヤーモールド製作に必要な耳型採取は大阪聞こえ補聴器にお任せ下さい!

大阪聞こえ補聴器ではイヤーモールド耳栓の耳型採取をしています。補聴器の耳栓が合わない方やイヤーモールドの再作などありましたら是非ご利用下さい。大阪聞こえ補聴器は認定補聴器専門店です。安全、丁寧、正確に耳型をお取りしています。

イヤーモールドについて

イヤーモールドはハウリングを止める他にも必要な音声をしっかり届けるのに重要な役割をします。上手く耳あなに入れられないという方にも耳の形に合わせているのでしっかり入れる事ができます。こもった感じ、自分の声が気になる方にはベントホールと呼ばれる小さな穴をイヤーモールドに開ける事によりこもり感も軽減できます。

イヤーモールドについてはこちらもご参考下さい

イヤーモールドのメリットとデメリットについて

メリット
  • ハウリングを抑える事ができる
  • 耳にピッタリ合うので外れるという事がない
  • 隙間を無くす事で既成耳栓に比べ音声をしっかり届ける事ができる
デメリット
  • 素材により長時間の使用で疲労感を感じる事がある
  • 既成耳栓に比べるとこもり感や閉塞感などの違和感がある
  • 耳の形状によっては当たりが出て痛みを生じる事がまれにある

耳の当たりを和らげるソフトタイプのイヤモールドがあります

素材によって慣れていない方は耳に疲労感を感じる事もあったりします。そのような方にはソフトタイプのイヤーモールドをおすすめいたします。ソフトタイプをお考えの方には須山歯研で製作しているフィットイヤーがおすすめです。フィットイヤーはウルトラソフトシリコンを採用しています。優しく耳にフィットする超軟質のシリコンイヤーモールドです。耐久性にも優れていてシリコン製では出来なかったベントホール(通気穴)の指定も可能となっています。従来のハードタイプでは痛みを感じたり、疲労感があった方におすすめできます。イヤーモールドの中でも珍しくカラーを20色から選ぶ事が可能です!おしゃれを楽しみたい方にも喜んで頂けます。フィットイヤーについてお値段や詳細が気になる方はお気軽に大阪聞こえ補聴器にお問い合わせ下さい。


東京でイヤーモールド製作を希望の方は秋葉原に姉妹店がありますのでそちらで対応致します。

秋葉原補聴器リスニングラボについてはこちら

まとめ

耳かけ形補聴器の耳栓が合わない方や悩んでいる方におすすめするイヤーモールドを紹介しました。耳かけ形補聴器の耳栓は補聴器を使う上でとても重要な役割をしています。ですので耳栓は適当に選ぶ物ではなくしっかりと耳に合ったサイズを使用する事がとても大事です。耳に合わないと抜け落ちたり、ハウリングや痛みを伴う事があります。ですので一番いいのは耳の型をとってオーダーメイドの耳栓にするのがおすすめです。大阪聞こえ補聴器ではイヤーモールドの型取りをしています。耳型採取は安全、丁寧、正確におこなっておりますので安心してご利用下さい。ハウリングでお悩みの方や今のイヤーモールドに満足していない方は一度大阪聞こえ補聴器にお越し下さい。ご来店お待ちしております。