老人性難聴に気づいたら。補聴器をする時期はいつからか?【認知症と難聴の関係】

老人性難聴とわかったら補聴器装用はどのタイミングがいいのか?認知症は難聴と関わりがある事についても紹介します。
老人性難聴は年齢と共に聞こえが悪くなる難聴です。加齢と共に耳の聞こえが悪くなってきたと思われた方はその可能性があります。この老人性難聴は治る事はありません。補聴器の使用は早めにするのが望ましいです。

聞こえが悪くなると補聴器を考えられると思いますが「自分にはまだ早いかな」と思われている方は要注意です!補聴器は言葉の聞き間違いが増えてくるとその分効果が出にくくなってくるんです!

老人性難聴(加齢性難聴)とは?

老人性難聴は年をとるにつれて症状が出てくる難聴です。加齢性難聴とも言われます。年齢を重ねると段々と耳の聞こえが聞きとりにくくなってきます。目でも年をとると老眼になっていきます。耳も同じようにだんだんと悪くなっていきます。老人性難聴になると高い音域を聞きとる能力が低下して聞きにくくなってきます。人との会話時も言葉の聞きとりが悪くなり、聞き間違いがあったり理解ができない事があります。
聞こえが悪い事は不思議と本人にはあまり自覚がなかったりする事があります。難聴の種類でいうと感音性難聴にあたります。

この様な聴力が感音性難聴の特徴になります。

老人性難聴の原因と症状

なぜ老人性難聴になるのか?原因や症状について説明します。

老人性難聴の原因

老人性難聴になる原因は簡単に言えば耳の中の神経の老化です。耳は年齢と共に聴覚神経が鈍ってきます。

加齢とともに有毛細胞が傷付いていって細胞の数が減少していきます。この有毛細胞は一度失われると再生する事はありません。 内耳から脳におこる障害、蝸牛(かぎゅう)の血管におこる障害、脳の働きの低下など内耳の感音器官だけではなく様々な原因が起こる事で老人性難聴になってしまいます。

老人性難聴の症状

老人性難聴と診断される事が多い症状についてですが、まず一つはほぼ同時期に両耳が聞こえづらくなります。どちらか片耳だけが聞こえにくくなったりするとそれは老人性難聴以外の難聴の可能性があります。もう一つは高い音が聞こえにくくなります。音には大きく低音、高音に分けられますが老人性難聴は高音域(音の周波数で言えば4000Hzから8000Hzまで)が聞こえにくくなります。そして音や言葉が聞きとりにくくなります。子音(アイウエオ以外の音)が特に聞きとれなくなります。

老人性難聴の症状は他にも騒音下で会話が聞きとれなかったり早口で話しをされると聞きとるのが難しい事、他に耳鳴りがある事があります。

難聴の主な種類について

難聴には大きく分けて3つのパターンがあります。

伝音性難聴

外耳や中耳の障害によっておこる難聴

感音性難聴

内耳、聴神経や脳の障害、高齢化によっておこる難聴

混合性難聴

伝音性難聴と感音性難聴の両方の原因を持っている難聴

老人性難聴の症状、聴力の状態は主に感音性難聴と同じになります。

難聴の種類や程度についてはこちら

老人性難聴になると出てくる主な悩み

  • 会話が聞きとりにくくなる
  • テレビの内容がわかりにくい
  • 聞き間違いが増えてきて人と会うのを避けてしまう
  • 音楽など聞きとりにくくなり趣味が楽しめない

聞こえが悪くなってくると外に出る事も減ってきて孤立してしまう事があります。そうなるとどんどん聞く事をしなくなってしまい耳も悪くなっていく一方です。聞かない事で脳の働きも悪くなり、物覚え、言葉の認識する能力が落ちてきます。

耳の聞こえは脳の働きにも影響があります

最近の報告では認知症と難聴には関係性があると言われています。
耳が聞こえにくくなると聞こうとする事をしなくなってきてしまいます。
そうすると脳の働き、考える能力、言葉を認識する能力が低下してきます。
その影響で認知症になってしまう可能性があると言われています。
聞こうとしないと聴力も悪くなっていき、難聴が進んでしまう事があります。
ですのでそのような場合は早めの補聴器の装用で聞こえを補うのが望ましいです。

認知症と難聴の関係性について詳しくはこちら

老人性難聴かな?とわかったら

耳が悪くなった、周りに耳が悪いと指摘された時にどうするのが良いのか。まずは耳鼻科で検査してもらうのが大事です。耳鼻科で聴力などを診てもらい医師の説明を聞きましょう。補聴器外来を行っている耳鼻科などもありますよ。もしくは補聴器専門店で聴力測定や相談をするのも方法です。
しかし本人に耳が悪い自覚が無い場合周りの人が言っても耳鼻科に行ったり補聴器専門店に行きたがらない事があります。
自分にはまだ補聴器は早い、今でも聞こえている、諦めているという場合がよくあります。その場合は補聴器をすすめるのは難しいです。聞こえが悪い自覚がある方は早めに行動される方が多いです。

難聴の程度を知る事も大事です!

補聴器は早期の装用が大事です

聴力の低下をそのままにしておくとその内に言葉の聞き分けが難しくなってきます。例えば声は聞こえているが何を言っているのかがわからないという事になってしまいます。これは脳に音の情報が伝わらなくなり、段々と音に対しての脳の判断能力が薄れていってしまいます。
そうなるといい性能の補聴器をしても役に立たない物になってしまいます。ですので補聴器は聞こえが悪いと思った時に考えるのが一番よいです。
補聴器をする時期に早い、遅いというのはないんです!

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まとめ

老人性難聴の方に、早めの補聴器装用、補聴器をする時期について紹介しました。
老人性難聴は治る難聴ではないです。老人性難聴になると言葉の聞き間違いや高い音などが聞きづらくなります。
子音の聞き間違いなど。聞く事をやめてしまうと考える能力も低下してしまいますし、段々聴力が悪くなってしまいます。
自分に難聴の自覚がない場合は周りの方の説得でもなかなか補聴器をしようとならない事が多いです。
気づいた時には補聴器の効果もあまり期待できないという事になってしまいます。ですので難聴だとわかった時にはなるべく早く補聴器をするのが望ましいです。難聴と認知症の関係もあります。脳に音を聞かせる事が大事です。
早い補聴器の装用でしっかり音声を聞いて脳の働きを良くして考える事や言葉を理解する事がとても大事です。
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